iPhone11カメラのナイトモードが夜景を綺麗に撮れると聞いたので、iPhone5と比較するためにドライブしてきた

2019.10.11

 

ども、むったんです。

 

iPhone11が世に出てから3週間程度が経ちましたね。
むったんは3年弱使用していたiPhone7から機種変して、iPhone11 Pro ミッドナイトグリーンを入手しました…発売日翌日にww

 

私もちゃんゆか先輩みたいに開封の儀をしたい!って思っていたのですが、キャリアの契約上店舗受け取りになってしまい…「こちらがiPhone11 Pro ミッドナイトグリーンになります!」と店員さんに紹介されたら、あれよあれよと開封されていく悲しさ 笑
初めまして、の挨拶くらいさせてくれwww

 

 

 

ちなみに、私のiPhone7は「査定結果:正常品」として14,400円で下取りされました(^人^)
大手3大キャリアの中では一番高額で下取りしてくれたので、満足です!

 

そしてその翌日TGSへゲーム仲間と行ったので「iPhone11 Pro買ったんだー」と自慢したら「おぉ〜!ボトムズにした?」と聞かれました。

 

 

 

むったんの脳内に表示されたボトムズ↓↓↓

ボトムズじゃなくてザクっぽい奴だった

 

 

 

 

 

 

これ、ザク(っぽい奴)やwwwwwww
そして検索したら、これだったw

 

 

他にもタピオカカメラとか、色々言われていましたが…いや、ビジュアルはボトムズかも知れぬが性能バカにできなかったです!

 

と、いうことで今回はiPhone11 Proのカメラ(とナイトモード)がどれだけ優秀なのか、ある日のむったんの行動と共に紹介していこうと思います!

 

そしてタイトルにあったiPhone5。
iPhone11 Proのカメラと比較するのに、良いものないかなーと家のクローゼットをあさってたらベッタベタのカバーに纏われたiPhone5を発見www(はずすの大変だった…
社会人になってからiPhoneデビューしたのですが、その時の子がiPhone5でした。
それ以降に購入したiPhone6, iPhone7は下取りされたので…7年前の技術とノン加工で比較していこうと思います!

 

 

 

iPhone11 Proのカメラの凄さをiPhone5のカメラと比較してみた

  1. 逆光に強いらしい
  2. 画質も断然良くなってる
  3. ナイトモードで綺麗な夜景を撮ってみた
  4. 超広角レンズでぜーーーーーんぶ撮ってみた

 

 

 

1.逆光に強いらしい

家でまったりしていた休日。
予定もなく、一緒にゲームする相手もいなくぼーーっとしていたら、ふと思い出す。
「iPhone11 Proのカメラが逆光に強いらしい」とのことを(この時、クローゼットをあさってiPhone5を発掘。

 

隣にいたコースケ(※1)を被写体に撮ってみた。
↑いつもコースケと並んでいるか、コースケを枕にしてゴロゴロする週末多めw

 

 

iPhone5で撮った逆光写真iPhone11で撮った逆光写真

 

同じ条件で撮ってみたのですが、気持ちiPhone11 Proの方がコースケの顔が見える!
でも真価はピントを固定した時に出てくると思うんです!!

 

iPhone5で撮った逆光ピント合わせ写真iPhone11で撮った逆光ピント合わせ写真

 

全然違うwwwww
今回はコースケにピントをあてて撮影してみたのですが…
iPhone11 Proはカーテンの布目が分かる!
iPhone5に至っては白とび激しめだし、コースケ緑色w

 

ちなみに、上記と同じ条件でポートレート(自然光)で撮るとこんな感じ。

 

iPhone11のポートレート(自然光)モード

 

大分コースケ寄りで撮ったのですが、良い感じに背景のカーテンがぼやぁっとしてくれました!
そんな感じでコースケを撮影して、iPhone11 Proのカメラの実力に興奮してたら1時間が経過してましたww

 

※1…地元の友達が約10年前の私の誕生日にリボン巻き巻きで贈って(送って)くれた人形。
当時、声優の鳥海浩輔さんが大好きだったため、そこから「コースケって名前ね!」と名前もつけてくれたww
今も大好きだよ❤︎

 

2.画質も断然良くなってる

こうなったら一通り機能を試したくなるのが、オタクのサガ←
家の中で撮影しても、汚い風景を曝けだすだけだから外に出てみました!

 

向かうは、笠間市のあたご天狗の森です。  
「街並みが一望できる」、「夜景が綺麗」っていうのを聞いたことがあるので、今回の目的にぴったりかな!ということでドライブ。

 

あたご天狗の森に着いたのは、17:30頃。
日没し、空が良い感じにオレンジでした。

 

iPhone5から撮った夕焼けiPhone11から撮った夕焼け

 

今回は特にピント合わせをせず、撮ってみたのですがお分りでしょうか?
雲の質感が全然違います!

iPhone5は画素数800万画素。
iPhone11 Proは画素数1,200万画素。
ダンチですな!(訳:段違いですな!←

 

3.ナイトモードで綺麗な夜景を撮ってみた

さて、暗くなるまであと30分くらいあります。
なにしてようかなーと、絶景を眺めていたら単身赴任で茨城に来ているおじ様に話しかけられましたw
↑大体独りぼーっとしてると、知らないおじ様に話しかけられる人。

 

水戸のアメリカ屋美味しいよね、とか…
あとル・ポワロン美味しいから是非行ってみて!とか…
銀座の…なんだっけ、美味しいフランス料理屋さんがあるって言ってたんだけどカタカナ過ぎて忘れたww

 

「あなたメモしてないから、絶対忘れるでしょ」ってニコニコしながら言われたけど、ごめんなさい…忘れるどころか日本語じゃないから耳に入ってきてない 笑
そんな感じで30分話してたら、あっという間に夜に。
おじ様は「じゃ、遅くならないうちに帰りなよ〜」と帰りましたが…いやいや、私のやりたい事はここからなんですよ!

 

では、先ほどの夕焼けの風景が夜になった所を見ていただきましょう!

 

iPhone5で撮った夜景iPhone11ナイトモードで撮った夜景

 

 

ぜっんぜん違う!!!!!

 

若干曇っていたので、iPhone11 Proの方はガスってる感じはありますが…例えるなら黒と夜景www(え、例えになってる?
夜空にしては明るい感じはしますが、でもiPhone5の真っ黒に比べたら編集でどうとでもなるし全然良い!

 

しかも月の感じも全然違うんですよ。

 

iPhone5で撮った月iPhone11 Proナイトモードで撮った月

 

ちゃんと設定すれば、月の形も撮れそうな気はしますが…ひとまずこんなもんで。
もうこの差、すごい!
月だけじゃなくて、星も撮れてるし…例えるなら饅頭と月ww
 7年の技術進化、マジですごい!

 

ちなみに、夜景と月の写真のナイトモードの時間は9秒が最大でしたので、9秒で設定して撮影しています。
撮影のベストポジションの近くにメッチャ光るモニュメントがあって、それがちょっと残念でした。。。
↑なるべく光のない環境で試したかった

 

 

では、次は星がよく見えそうなところへ…と城里町のふれあいの里へ行ってみました!
道中、街灯がほとんど無く真っ暗で、部活帰りの中学生が明かりもつけず歩いてたもんだからOBKに遭遇したかとヒヤヒヤしました…。
そしてふれあいの里について愕然。。。

 

 

 

 

 

 

 

曇ってるやないのーーー!

 

星どころか、先ほど見えた月すらいなくなってましたw

 

しょうがない…では、温泉に入っていくかのぉー(これが最大の目的だったりww
ブクブク風呂気持ちよかったー( ´ ▽ ` )

 

 

そして、ホロルの湯の外観。

 

 

iPhone5で撮った建物iPhone11 Proナイトモードで撮った建物

 

ダンチですなw

 

 

 

ん…?
iPhone11 Proで撮った方、UFO飛んでない?

 

 

iPhone11 Proナイトモードでゴースト

 

これ、「ゴースト」っていうらしいですね。
強い光源がレンズやカメラ内部で反射するとか…この写真だと、正面入り口のライトがゴーストの原因っぽい。
…いつか、ゴーストが発生しないようになる事を祈ってます、Appleさん。

 

では、星が撮れなかったから夜景をまた撮りに行こうと思います!(この時点で21時前w

 

水戸の夜景が綺麗に撮れるスポットがあるんですよ〜

 

 

iPhone5で撮った水戸の夜景iPhone11 Proナイトモードで撮った水戸の夜景

 

この日の水戸芸術館はライトアップで赤になってました!(右の方のタワー)
ふと、ここで昔よくやってた夜景がうまく撮れない時にやる遊びを始める私。

 

iPhone5で撮った水戸の夜景(ぼかし)

 

これはこれで幻想的でしょ?笑
暗所や近くの物にピントを合わせようとした瞬間、合わせられなくて一瞬ボケるのでその瞬間にシャッターボタンを押すと撮れます。

 

もう一枚、千波大橋付近から。

 

 

iPhone5で撮った千波大橋の夜景iPhone11 Proナイトモードで撮った千波大橋の夜景

 

スマホでこんなに夜景が綺麗に撮れるって、本当に感動的ですよね!
そんなこんなで、この日のドライブは終わったのですが…ひとつやり忘れてた!!!

 

そう!トリプルカメラ(ボトムズカメラw)にしたのに、超広角レンズの実力を試してなかったのです(^^;;

 

 

 

4.超広角レンズでぜーーーーーんぶ撮ってみた

と、いう事で後日オフィスから外を撮影して見ました。

 

 

iPhone11 Proで撮ったTCI(広角レンズ)iPhone11 Proで撮ったTCI(超広角レンズ)

 

超広角レンズすげぇーっ!!
メッチャ引きで撮れる!!!!!
空部分を見ると一目瞭然ですが、奥行きメッチャある!

 

よく集合写真とかで、「ちょっと男子ぃー!中心に寄ってよぉー!!」とか言わなくても余裕で全員入るわw
…そんなの言った事ないけど。←入らない人は放置してぶった切る人w

 

フレームの外側の撮影内容を使用する

これは番外編ですが…便利な機能なのでご紹介します。
日常で写真を撮っていると、こんなことありませんか?

 

  • 4:3の比率で写真を撮ったけど、Instagram用に正方形の写真も撮っておきたかった。
    →トリミングすると写したい部分が切れてしまう…
  • 後から確認したら、写真が傾いていた。
    →傾きを調整すると、拡大してしまい隅まで残せない

 

とかとか…。

 

この問題、iPhone11 / iPhone11 Pro / iPhone11 Pro Maxなら簡単に解決できてしまうんです!
まずは設定から。

 

設定 > カメラ で以下の画面が表示されます。

 

iOS13カメラ設定

 

構図の「写真のフレームの外側を含めて撮影」をONにしてください。

 

次は写真撮影です。
今回は、先ほどお見せしたオフィスからの社員を使用してみましょう。

 

写真撮影後、写真アプリから該当の写真を選択し、編集 > 傾き補正を選択してください。

 

iOS13傾き設定

傾き設定は赤枠で囲った部分

 

傾き設定を選択すると、画面上部に色々ボタンが出てきます。
今回使用するのは右から2番目のサイズ変更ボタン。

 

外側を含めて撮影する

 

ここをポチると下側に「オリジナル」、「自由形式」「スクエア」…等々出てくるので、お好きなサイズを選択します。
選択すると、画像のように表示されてた部分の外側にも画像が出てきます!!
これがフレームの外側の撮影内容を使用するです。

 

こんなに外側を撮影しておけば、あとから正方形(スクエア)にしようが、傾き45°にしようが問題ナッシング!!!
スゲェー!スゲェーよ、iPhone11シリーズ!!!

 

ちなみに、この仕組みは広角レンズで撮影したとときに、超広角レンズでも撮影しておいてくれる機能となっている模様。
フレームの外側の写真は、編集に使用しなければ30日後には削除されるそうなのでご注意ください。

 

 

最後に…

いかがでしたでしょうか?
スマートフォンのカメラがこんなに進化してくると、一眼レフカメラ等を持ち歩かなくてもいいかなって思ってきちゃいます(まぁ、それはそれ、これはこれですがw

 

iPhone11 Proのカメラの凄さが少しでも伝われば、息も絶え絶えでこの記事を書いた甲斐があります!
…カメラの凄さに興奮しすぎたwww

 

 

ではっ!


Top