今だからこそ読んでみよう 組織づくりの書籍4選
2020.06.12
こんにちは、中村です。
引き続き可能な範囲での自粛生活を継続しているので、これといった刺激的な出来事に出会うこともなく、つまらない気もするのですが、心穏やかに過ごせているので、これはこれでいいかなと思っている今日この頃です。
でも、そろそろ生ビールが飲みたい。あぁぁぁ冷えた生ビールが飲みたい。あぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
さて今回は、働き方・組織の在り方・個人と会社の関わり方などが変わっていく中で、組織づくりの参考になりそうな書籍を4冊選んでみました。有名な書籍ばかりなので、読んだことがある方がいる気がしてならないのですが、そんな方は改めて読んでみてください。
きっと今読むと、違った気づきがあるんじゃないかなと思います。
・強いチームはオフィスを捨てる
「リモートワーク」について書かれているこちらの書籍は、ベースキャンプのカリスマ経営者たちが、リモートワークという働き方を選択しながら、世界に散らばる36人の社員を率いて事業を進めていくためのアレコレが書かれています。まさに今このときに読んでみる価値ありだと思います。読んだことがある方でも、今読んでみると新たな気づきがあるかも。
・Joy,Inc.役職も部署もない全員主役のマネジメント
米国で最も幸せな職場と言われるメンロー・イノベーションズ社の創業者かつCEOであるリチャード・シェリダン氏の経営手法を紹介しているこちらの書籍。階層がない組織とか、毎朝10時の全員参加の民主的会議とか、二週間ごとに進捗と状況を報告する顧客との合同イベントなどの社内で実行されている手法が紹介されています。会社にいる全員が喜びを感じながら働けて成果も出せる組織にするにはどうすればいいか、そのヒントがあると思います。
・WHO YOU ARE 君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる
ベン・ホロウィッツ著書の第二弾として、4月に発売されたこちらの書籍。武士道、ハイチの指導者、チンギス・ハンなどの歴史から学んだ最強の企業文化のつくり方に触れられます。歴史の話が面白く読みやすいので、ビジネス本が苦手な方でもスラスラ読んでいけると思います。企業文化をつくっていく上で参考にできる部分が多々あるので、うちの会社の文化ってなんぞや…と悩んでいる方は、是非ご一読くださいませ。
・アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術
海軍一のダメ軍艦「ベンフォルド」に配属された艦長が、成果の上がらない組織を立て直し、柔軟で自主性にあふれる「強いチーム」をつくり上げた手法が紹介されています。きっと全ての管理職の方が悩むであろうチームや部下の自主性、成果…。そんな悩みの強い味方になってくれる一冊なので、管理職の方に是非読んでみてほしいです。
毎度恒例の中村の独断と偏見で選んだ4作品ですが、組織づくりの参考になること間違いなしなので、
お時間あるときに是非!
それでは、また~。
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