年末にアデノウイルスが猛威をふるってきた
2020.01.10
皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もスワブロをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2020年1発目のせんだブログでございます。
いつもは割とエンジニアっぽい記事を書いているのですが、たまには違うものも書いてみようかなーと言う事で年末にせんだ家で猛威をふるったアデノウイルス感染症の体験について書いてみようと思います。
(体験したのはせんだ家の子どもたちでございます >< )
そもそもアデノウイルス感染症ってなに?
アデノウイルス感染症と言うのは、そのまんまですがアデノウイルスというものに感染して起こる病気の事です。夏にプールで感染する事が多かったとの事で、プール熱と呼ばれる事もあります。(プール熱と呼ばれてますが、咳やくしゃみなんかの飛沫感染や便からの感染もあるようです)
潜伏期間は5日〜7日間ぐらいのようです。
詳しい情報は「アデノウイルス」で検索すると色々出てきますのでそちらを見てみてください。
アデノウイルス感染症の症状など(せんだ家の場合)
せんだ家では年末にかけて娘、息子の2人とも時間差でかかりました。それぞれの症状なんかをざっとまとめるとこんな感じです。
娘
- 年齢 : 4歳7ヶ月
- 職業 : ミュージカル女優気取り幼稚園児
- 発熱期間 : 1日ぐらい
- 最高体温 : 39℃ぐらい
- 咳、くしゃみ : 咳はなかったけど、くしゃみはめっちゃしてた
- 下痢 : 多少あり
- 見た感じの様子: 発熱中は辛そう
息子
- 年齢 : 1歳9ヶ月
- 職業 : 仮面ライダー好きすぎ赤ちゃん
- 発熱期間 : 4日ぐらい
- 最高体温 : 39℃ぐらい
- 咳、くしゃみ : 結構咳がひどくて、痰が絡む感じ
- 下痢 : あり
- 見た感じの様子: 見るからに辛そう、ご飯もほぼ食べない、寝てる時も喉が鳴ってて可哀想な感じ
振り返ってみると娘の熱が下がってから、息子が発熱するまでに2週間弱ぐらい経過していたのですが、息子は潜伏期間が一般的な期間より長かったのか、はたまた娘の回復期にもらってしまったのか、そもそも娘以外から感染したのかなどいくつかの謎は残ったままです。(探偵気取りかw)
幸い妻とせんだには感染しなかったので、猛威をふるってきたのは年末までだったのですが、潜伏期間も含めると12月の初旬から年末にかけて、せんだ家はアデノウイルスと共に生活していたようですwww
アデノウイルス感染症にはいくつかの種類があるようなので、娘は比較的軽め、息子は不運にもやや重めだったのかも知れません。
アデノウイルスに感染した事によるその後の影響
娘はお医者さんと相談して、熱が下がってから2日間幼稚園を休みました。(ちなみに大人の場合は基本的に出社停止とかにはならないみたいです)
息子は熱が下がったのが年末ギリギリだったこともあり、新幹線での帰省を予定していたのですが車内での感染リスクを考えてキャンセルすることにしました。
せんだはいつも以上に念入りに自宅のトイレ掃除をすることにしました(もちろん、これでもかというぐらいのうがい手洗いとセットで!)
余談
アデノウイルスとは全然関係ないのですが、小児科を受診する際に咳や痙攣など見た目で辛そうな症状がある場合はスマホで動画を撮っておいて、お医者さんに見せると診察に役立つことがあるようです。
ちなみに妻と息子は帰省できずでしたが、せんだと娘の2人は初めての父娘水入らずの旅に出かけました。(それはそれで大変だったけど、良い思い出)
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