お薬手帳をアプリ「EPARK」で管理してみることにした
2019.07.01
ども、むったんです。
ジメジメ暑かったり、寒かったりな毎日ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
(って、書こうとすると「いかがおすしでしょうか?」とよく打ってしまう)
私は基本的に健康な状態を維持しているので(なんとかは風邪ひかないって奴)、あまり病院通いをしないと思われがちですが…1、2年に1度副鼻腔炎起こしたり、慢性的になってしまった蕁麻疹の薬をもらいにちょくちょく病院に行ってます。
あ!あと5、6年に1度インフルエンザになります(汗)←そろそろ来る。
そして、病院に行くときに必ずと行って言い程発生するのが「お薬手帳どこ行った」問題…。
え?そんな問題発生しないって?
またまたぁ〜…私なんて、3冊発行しています(笑)
そんな問題が、病気で弱っているときに起きたら本当に参りますよね。
電子化されていってるこの時代、紙じゃなくてデータ化してくれよ…と思って探したら、あったよ!スマホアプリが!!
と、いうことでお薬手帳アプリ「EPARK」を使ってみた感想を書いていってみようと思います。
早速ダウンロードしてみる
EPARKって、なんか聞いたことあるなー…と思ったら順番待ち&予約受付、リラク&エステのアプリとかも出してましたね←使いたいアプリがどれなのか、一瞬迷う
iPhoneの方はここ(App Storeが立ち上がります)か、App Storeアプリから「EPARKお薬手帳」で検索してみてください。
Androidの方も同様にGoogle Playから検索してみてください。
使ってみる
まずはEPARKの会員登録します。
※EPARK駐車場やその他サービスに登録している場合は、同様のメールアドレス/パスワードを入力すると重複しなくてオススメです
ログインできたら、左上の名前をタップ→編集する→個人情報を入力する。
アレルギー歴や過去にかかった病気・ケガ、保険証情報が入力できます。
ここを登録しておけば、スマートに薬を受け取れるはず(「はず」と言った意味は、後ほど…
では、このアプリの一番の醍醐味、「ネット調剤予約」と「お薬自動連携」ができる薬局を検索してみよう!
…と思い、検索してみたらびっくり!!
0件
あたいの近所、全く対応してないやんorz
目的地から 車でさらに10分程度走らせた所なら対応していたけど、アプリに対応した所にわざわざ行くのもな…と思ってしまって、結局この機能を使うのは断念しました。
※この機能を使うと、こんな感じで調剤予約ができる模様。
ひとまず普通に病院に行ってみる
蕁麻疹の薬が無くなりそうだったので、先日実家の近くにあったかかりつけの皮膚科に行ったのですが…まさかのネットで告知無しの休業。
50分かけて行ったのに…もう嫌やわ。となったので、病院を変えることに。
ここの病院の良さは、あまり混まず適切な診療をして、土日も診てくれる(日曜日は隔週休業)、院内処方だからお薬手帳いらずだったのですが…残念。
と、いうことで今住んでる所の近所で皮膚科を探して、行ってきました(Not 院内処方)。
受付に行ったら受診まで46人待ちで2〜2時間半かかります、というカオスな人気っぷり。
ただ、ネットで予約や受診状況が確認できる所だったので、休日にやらなければいけない事を片付けてきました(ネット社会のいい所!
お次は薬局へ
処方箋を出していただいたので、病院隣の薬局に行こうとしたら長蛇の列!?
ま、そうよね…あの時間待ってた人たちがそのままここに来れば、この列が完成するわな…と納得して、待ち時間を確認すると…
60分待ち
ねぇ…なぜ、60分も耐えられるの?
私、耐えられないよ。。。
ということで、EPARKの出番です。
この病院近辺の薬局をドンッ!(住んでるところがバレちゃうので、詳細は出しませんw
ホーム > 薬局をさがす > 現在地から検索
と、すると自分が今いる所から近い薬局を出してくれます。
これは地図アプリ等で「薬局」と検索しなくて済むのがラクですね。
ちなみに、このとき帰り道沿いに2件引っかかってきました。
※よく「薬局はどこでもOK」とは言われますが、門内薬局(同じ敷地内等)の方が薬の取り扱いは万全だと思います。
※軽く調べてみたところ、基本料金(調剤基本料)が薬局ごとに異なるらしい。
参照:処方箋、どの薬局に持って行く?実は異なる負担額
まず1件目。
隣にある病院の休憩時間に合わせて、薬剤師の先生が薬の訪問サービスに出て行ってしまった模様。
優しい事務員さんによれば、薬はあるけど…先生いないから3時間後かな〜と(マジかよw
もう1件行こうとしてた所について聞いてみると、受付してるだろうし、薬もあるだろう、とのこと。
お礼を言って2件目。
受付してくれたし、薬もあるって!
60分待たなくてよかったよ!
ではラストミッション。
お薬手帳の情報をサクッと登録するために、QRコードを発行してもらおう!
…と、思ったら続々と入ってくるお客さん(あれ?私が入ったときガラガラだったのに…
しかも「QRコード発行してもらえますか?」と言ったらテンパりそうなお姉様だな…と、いきなりチキンになる私。
結果。
QRコードの発行を諦める(おい
もう少しアプリ機能を堪能したかったので、せめてもの…な気持ちで「写真で保存する」、「お薬を入力する」をやってみました。
写真で保存した場合。
お薬を入力するでやった場合。
…アプリを満足に使えなくて悔しい。
その他便利機能
私の場合、アプリの機能を全く使えなかったのですが…その他にも以下のような機能があります。
服用アラーム
服用忘れを防止するために、アラームを設定できます。
※私は2、3日に1度の服用なので使えず。
家族のお薬手帳を管理
家族1人ずつのお薬手帳をこのアプリ1つで管理できます。
自分と子供と…ってなってくると、紙の手帳で管理するのはなかなか大変(捜索の意味で。
これはすごく良い機能だと思います!
※私、独り身やねん…。
医療データを出力
医療費控除の明細書に利用する医療データをCSVで出力でき、さらにメールで送れます。
フリーランスの方とか、この機能は超便利なのではないでしょうか!
※確かこれは、中村さんが処理してくれてるから私は使わんな…。
ポイントが使える
アプリを利用すると、ポイントがたまるので対象サービスで使えるクーポンと交換できる…らしいです。
※まだ使ってないので実情は知らない←
いかがでしたでしょうか?
都内薬局など見てみると、ネット調剤予約機能は結構対応しているようですが…田舎はまだまだみたい。
ただ、紙のお薬手帳で管理するよりは断然ラクなので、私はアプリで管理していくつもりです。
こ、今度は「QRコード発行してください!」って言うもん!!
私みたいなチキンが、震えながら「QRコードください」とか言わなくても済むように、早く全国に対応するといいな…。
ではっ!
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