【2020年3月版】スワローインキュベートの「ヒューマンセンシング技術」まとめ

2020.03.02

ヒューマンセンシング技術まとめ

 

スワブロをご覧いただきありがとうございます。

スワローのデザイン&マーケティングを担当している「ちゃんゆか」です。

 

早いものでもう3月。

3月といえば女の子の節句、ひな祭りですね。

 

ちゃんゆかが小さい頃にうちのママンが飾ってくれていた「雛人形」は

木でできていて素朴でほっこりするような、お雛様とお内裏様一対の、小さな小さな雛人形でした。

 

こんな感じの。

雛人形

アフィリエイトじゃないよ

画像引用:https://item.rakuten.co.jp/warabiza/ohina/

 

好きだったなぁママンのセンス・・・

(今も生きている)

 

 

さてさて、ちゃんゆかママンが健在だということがわかったところで、今回はですね

なにやら出揃ってきた感のある弊社技術「ヒューマンセンシング技術」について

 

「そろそろまとめてもいい頃じゃないの?🤗」ということで

 

多くの企業さまが「年度末」を迎えるであろうこの3月に

「来年度、ぜひともスワローの技術を…!」という気持ちを込めてご紹介していきたいと思います。

(やや重めw)

 

思い起こせばおおよそ3年前、スワロー初の「虹彩認証技術」をリリースした頃が懐かしい

 

 

ではでは、本編にHere we go!
(マリオか)

 

 

 

 

「ヒューマンセンシング技術」とは

 

まずはじめに、「ヒューマンセンシング技術」とは、スワローインキュベートが(も)研究・開発している技術群でありまして、「ヒト」を「センシング」する技術です。

 

具体的には、まばたきや口の動きなどを検出して「生体かどうか」を判定できたり

目の中にある虹彩という模様を利用して、「本人認証」を可能にしたりします。

 

ヒトそのもの、またはヒトの一部を計測・数値化して定量化、

その定量化されたものからある事象を推定する、などもできます。

 

「ヒューマンセンシング技術」は、従来は計測できなかった「ヒトの動向や状態」を高度に定量化、または定義化することで、現在や過去のサービスを「未来に順応したサービス」へと進化させてしまう、そんな最先端テクノロジーなのです。

 

 

 

 

スワローインキュベートの「ヒューマンセンシング技術」とは

 

数は多くありませんが、同じように「ヒューマンセンシング技術」を開発・提供している企業はあります。

 

その中で、「スワローインキュベートの技術って何がすごいの?どう違うの?」

となったときにポイントとなるのは

 

「特許技術」を活用していること

 

スワローインキュベートは「パナソニック」「本田技研工業」など

大手企業の保有している特許やノウハウを活用して、ヒューマンセンシング技術を開発しています。

 

どの技術も、弊社シャチョの編み出した「独自のアルゴリズム」を持っており、もちろん他社とは異なる訳ですが、さらにその一部は「特許に守られている!」のですね。

 

当然、大手企業の保有している特許・ノウハウというのは、多大な研究費用や人員を費やして作り出されており、高度で追従するのは難しいです。

 

そんな「高レベルな技術、精度、そしてマネできないアルゴリズム」

 

この辺りがスワローの「ヒューマンセンシング技術」の大きな特徴と言えるのではないでしょうか?

 

 

ほかにも、「SDK」提供が可、非接触技術が多い、などなどありますので

気になる技術があれば、お気軽に下記技術サイトよりお問合せいただければと思います✨

 

 

それでは満を持して?

現在リリース中の技術を紹介していきますよ!

 

 

 

 

スワローインキュベートの「ヒューマンセンシング技術」6

 

現在(20203月)、スワローインキュベートは「6つのヒューマンセンシング技術」をリリースしています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

画像処理関連 <5つ>

・人物検出技術
https://humandetect.pas-ta.io/

 

・視線検出技術

https://eyetrack.pas-ta.io/

 

・生体判定技術

https://bio-check.pas-ta.io/

 

・目検出技術

https://pupil.pas-ta.io/

 

・虹彩認証技術

https://iris.pas-ta.io/

 

音声処理関連 <1つ>

・音声感情認識技術

https://feeling.pas-ta.io/

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

現在は画像処理関連をメインとし、全て「ヒト」にフォーカスしているセンシング技術ですが、それぞれ技術によって取得できるものが異なります。

 

 

ヒューマンセンシング技術1

 

ヒューマンセンシング技術2

 

 

上記の技術は「SDK」提供のほかに、アプリ開発などの「ソリューション提供」もしております。

 

ニーズにピンポイントに対応するほか、抽象的なニーズでも落とし込んでいけばスワローの技術で具現化できるかもしれません!

 

スワローインキュベートは、企業さまの抱える技術課題やサービスニーズをクリアし、ユーザビリティを強化する「ヒューマンセンシング技術による課題解決」をご提案いたします。

 

少数精鋭(?)ベンチャーのため、タイミングによってはお待ちいただくこともありますが

お問合せは常時受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談いただけると嬉しいです。

 

 

 

 

おわりに

 

今回は、スワローインキュベートの「ヒューマンセンシング技術」まとめをお送りいたしましたが、いかがでしたか?

これから数回に渡り、最新の技術や人気の技術などをご紹介できればなぁ~と思っています。

 

楽しみにお待ちくださいませ(*^^*)

 

 

それではまた次回!

 

 

「我々のテクノロジーが我々人類を超越したということは恐ろしくも明らかである」

By ユカベルト・アインシュタイン


Top