ウイルス対策には手洗いうがいが大切って話

2020.02.14

こんにちは、中村です。
今日はバレンタインデー。
スワローでは、あげる側も、もらう側も大変じゃんってことで、昨年よりチョコの贈呈を廃止しました。
旦那さんには2年連続あげるのを忘れました。ごめんよ…。

さて今回は、風邪やらインフルやらコロナウイルスやらが流行っているので、予防法について再確認です。
今のところスワローではパンデミックは起きておりませんで、このまま無事に春を迎えられるかなぁと思っているんですが、あまいかな…。
予防法といっても、手洗いうがいをする、栄養をしっかり摂るなど、当たり前にいわれてることですが、忙しかったりすると忘れがちになってしまうので、再確認したいと思います。

●手洗い・うがい
幼稚園の頃からいわれてきたであろう「手洗い・うがい」。これ大切ですね。そしてこれが、ただ洗って、ガラガラすればいいってもんでもない。
手洗いは、15秒~30秒かけて石鹸でよく洗い、流水でしっかり流す、タオルなどでしっかり拭いて乾かすことが大切です。よく乾かさない状態だと手に残ったウイルスや菌がそのまま生き続けるそうですよ…。
うがいは、インフルなどが流行っている時期はうがい薬を使ったほうが効果的です(中村の経験に基づく)。1度のうがいでは3回ガラガラするとよいみたい。明治さんのサイトにうがいのやり方が載っていたので参考にしてくださいませ。

●水分補給
水分が不足すると粘膜の機能が低下してしまい、ウイルスや菌の侵入を防げなくなってしまうんですって。
なので、十分な水分補給は粘膜の機能を維持するためにとても大切なことなんです。
冬は自然と水分摂取量が減ってしまうので、意識して水分をとるようにしよう٩( ᐛ )و

●栄養
偏りなく栄養価の高いものをしっかり食べる。風邪とか関係なく大切なことですね。
風邪などの予防といった点でいくと、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれる食品を摂取するとよいとされています。
免疫細胞の機能維持をしてくれたり、粘膜の保護機能を高めたりと、ウイルスや菌に負けない体をづくりをサポートしてくれます。なので、この時期はご飯を作る・食べるときに意識して取り入れてみるとよさそうです。

●温度・湿度調整
乾燥して気温が低くなると元気になるウイルスや菌たち。なので、温度と湿度の調整はとっても大切。
室温:20~25℃、湿度:50~70%がよいみたいです。意識しないと50%以上の湿度保つのって難しいと中村は感じる。

その他、しっかり睡眠をとって体を休ませる・適度に運動をすることも大切な予防のポイントでございます。

しかし…。睡眠時は喉の粘膜が乾燥してしまい、喉に入ったウイルスが増殖しやすいそうなので、寝室に加湿器を置いて湿度を保ったり、マスクをつけて口元の乾燥を防ぐ対策をしてみてください。

あと、寝る際にサージカルテープを口に貼って寝ると、寝てる間に口が開いてしまうの防げるのおすすめです(鼻がつまっているときは呼吸できなくなる可能性あるのでご注意ください)。
中村は毎晩テープを口に貼って寝ているよ。朝起きたときに口の中がカラッカラになってなくていいよ。

以上、当たり前のことではありますが予防法の再確認でした。予防しても、ウイルスや菌にやられるときはやられますが、何もしないよりは平和に春を迎えることができると思うので、意識して予防していきましょ。
それでは、また~。


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