引用元：https://bit.ly/2wfty3h

 

 

 

とんがりコーン、5本使って、デスクロー。

どうも、万年5月病の木本です。

 

 

皆さんはドローンをご存知ですか？

 

プロペラで飛ぶ、上下左右のすごいやつ。

 

今や空撮なんかで大活躍していますね！災害現場でも役に立ったり。

今やスピードを競うレースもありますし、運送業界でも活躍が見込まれています！

 

そんな中、世の中では僕らの想像もつかないような場面でもドローンは活躍しているんです！

 

今日はそんな意外なドローンの活躍の姿をみなさまにお届けいたします！

 

 

測量

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カメラを搭載することができるドローンは、測量だってできちゃうんですね！

 

空高く飛ばしたドローンで地上を撮影し、
その撮影データで図面の作成や３Dモデリングを行います。

 

ドローンに光学カメラや測距装置を載せて飛ばせるようになったことで実現しました。

 

ドローン自体の、気圧測定による高度情報と、人工衛星と連携して得られる位置情報。

これら情報を統合し、正確に地上の建造物の高さを測定します。

 

今まで測量といえば、地上を頑張って歩き回ったり、セスナで空撮したりしていました。

 

ドローンの登場により、より安く、より早く測量を行えるようになったんですね～。

例えば建設現場では、今まで５日間かかっていた作業が、１日で済むようになったそうです。

 

 

 

引用元：https://viva-drone.com/drone-uav-surveying/

 

 

 

農作業

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ドローンは農業の現場でも活躍しています。

 

それは、農薬の散布。

何百ヘクタールもある農薬をまんべんなく撒くのはかなりの重労働。

 

「産業用の無人ヘリ」というものも今までにあったのですが、
これは1000万円以上もするもので、気軽に買えるものではありませんでした。

 

100万～200万円のドローンが登場したことで、それらの問題が解決したのです！

 

カメラで農作物の様子も見ながら散布できるドローンは
農家さんにとって強い味方になりました。

 

また、音や匂いを発することで鳥などの害獣を
追い払うことまでできるというのですから驚きです！

 

 

 

引用：bit.ly/2JB00Wi

 

 

 

 

不動産売買

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なんと、不動産取引にもドローンが活躍！

 

もしあなたがお家を買うとなったときに、周辺の情報はもちろん気になりますよね？

 

アメリカでは、お家を買う、借りるのを検討しているお客様に周辺の様子を
ドローンを使ってみせるそうです！！

もちろんお家の中の様子もドローンで見せることができます。

 

わざわざ現場まで行かなくても細かく見ることができるのはとっても便利ですね！

 

「お風呂場の天井見せて！」

とか、

「窓からの景色はどんな感じ？」

 

という会話を、お店にいながらすることができるのはすごいです。

なんとアメリカの11％の不動産会社は自社でドローンパイロットを
雇っているというデータのあるそうですよ！

 

 

 

引用：https://www.sumave.com/20190129_9379/

 

 

 

パトロール

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例えば国境。

 

アジアやヨーロッパでは、その国境は殆どの場合陸続きです。

壁があるとはいえ、やっぱり勝手に登ってこられては困るわけですね。

 

監視カメラを全部につけるわけにもいかないというときにドローンなら
安全に巡回することができます。

 

また、犯罪と闘うときにも強いですね。刃物などの武器を持った相手に対しても、
人命を危険に晒すことなく、人質の様子や周囲の様子を確かめることができます。

 

サーチライトを搭載して、街中くまなく飛ばすことだってできます！

シンガポールではすでに現場捜索においてのドローンの実用化をしているそう。

 

そしてドローンであれば、陸上だけでなく、海の上もパトロール可能。

山の上、上空、建物内とその守備範囲はドローンならではと言えるでしょう。

 

 

 

引用：http://news.livedoor.com/article/detail/12250661/

 

 

釣りにも！

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なんと、ドローンを使って釣りをすることもできちゃうんです！

 

釣り竿から伸ばした糸と餌をドローンに取り付けて、ドローンを海の上へ。

 

糸をぐんぐん伸ばしながら、ドローンはカメラで魚群や獲物を探します。

獲物を見つけたら餌と釣り針をそこめがけて落下！

 

確実に獲物の近くに糸を落とせるわけですね。

 

ドローンにレーダーとか取り付けられたら更に強そうです。

今まで船の上から獲物をピンポイントで狙った一本釣り！というのはありましたが、
これなら糸が届く限りではありますが、陸の上からでも大物を狙えますね。

 

こちらのページに実際にその方法で大物を捕まえている様子があがっているので、
うそだーと思う方はご一読されてみては？

 

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いかがでしたでしょうか？

 

木本が思ったのは、ドローンまじすげえなってことです。（小学生並みの感想）

 

様々な産業に革命的な変化をもたらしていて、今後どのビジネスをやるにしても
ドローンの活用を検討できるのではと思いました。

 

それくらい強力で、広い場面に対応できるツールです。

 

い、今のうちに操縦士の資格取ろうかな・・・？←取らないやつ

 

 

なお、トップ画像は、電線に引っかかってしまった障害物を
ドローンに搭載した火炎放射器で焼き払っているところです！ちなみに中国です。
さすがというかなんというか笑

 

今後、ドローンはもっと普及し、スマホのように私達の生活に
必要不可欠なものになっていくでしょう。

 

今後のドローン市場からは目が離せませんね！

 

それでは！本日も最後までお読みいただきありがとうございました！