『広報木本のネタ探し~ネタその7~』 冬の乾燥に負けるな!加湿器の選び方
2019.01.22
こんにちは、広報の木本です。
すっかり冷え込んでまいりましたね。
気温の低さもさることながら、乾燥肌の木本はカサカサに苦しんでおります(><)
よし、加湿だ!!加湿加湿!!
でも加湿器っていろいろあるし?
どれを買えばいいか分からないやあ~~
安いのじゃだめなの~?
と、いうことで比較検討しようと思います!
加湿器には4種類ある!?
どうやら、世の中の加湿機は4種類あるらしいですぞ!?
それがこいつらです!
①スチーム式 ②気化式 ③超音波式 ④ハイブリッド式
それぞれの特徴を見てみましょう。
1.スチーム式加湿器
いわゆる一般的な加湿器、ですかね。
ヒーターによる加熱でお湯を沸かす加湿器です。
蒸発した水がモヤモヤ~~~と出てくるタイプですね。
温かい蒸気を乾燥したお部屋へパワフルに供給することができます。
ヒーターを温めなければならないので、その分電気代がかかってしまう模様。
1日8時間使うと、1ヶ月で1500円位かかってしまうみたいですね。
お湯が沸くまでは時間が少々かかってしまいます。
ヒーター部分と湯気は熱くなりますので、若干配置に気を配る必要はありますね。
ですが、熱湯殺菌能力は期待できます!空気を清潔に加湿したい方にはいいですね。
4種類の中で加湿能力は最も期待できるので、とにかく潤い重視!!
という方にはおすすめです!
2.気化式加湿器
こちらはヒーターレスと呼ばれるタイプの加湿器です。
仕組みとしては、フィルターに水を含ませてそれをファンで気化させて
空気中に水分を送り込む方式です。扇風機の前に濡れたタオルがあるイメージですね!
ヒーターがないので、安全性も高いです。
熱源を利用しないので、消費電力は安く済みます!
過剰に加湿することもないので、加湿し過ぎによる結露も防げます。
ただ、気化式は湿度を上げるのに時間がかかってしまいます。
また、広範囲を加湿するにはあまり向いていませんね。
広くない部屋で安全に安く、という使い方なら気化式がおすすめです!
3.超音波式加湿器
超音波式は、その名の通り、
超音波で水を微細な粒子に分解し空気中に撒き散らすという加湿方法です。
詳しい科学的な仕組みは良くわからないので、周りの理系っぽい人に聞いてください。
超音波式の特徴は起動してからの早さですね。ヒーターもないので、
即座に加湿を始めてくれます。水は常温です。
電気は水を振動させるために使うので消費電力は少ないです!
振動装置と水タンクだけの作りなので比較的値段もお休め。コスト面は優秀ですね!
デメリットとしては、加湿を行わないので雑菌が繁殖しやすいみたい。
こまめなお手入れが必要になります。
4.ハイブリット式加湿器!
ハイブリット式とはすなわち、2つの加湿方式を組み合わせて加湿する方式です。
大別するとふたつの方式があるようです。
ひとつはスチーム式と気化式を組み合わせたもの。
温水をフィルターに含ませてファンで拡散します。
スチーム式よりも消費電力は少なくなり、気化式よりも即効性がありますね!
もうひとつはスチーム式と超音波式を兼ね備えたもの。
超音波式でネックになる、菌の繁殖を加熱により軽減することができます!
ハイブリット式はそれぞれのデメリットを解消しているので
性能は最も良いと言えるかもしれません。
ただ、機能が複雑になっている分、他の加湿器よりも本体価格が
ややお高めになっています。
======================================
はい。
結局、何を重視するかで選ぶ加湿器は変わってくるということになりますね!
ひと目で分かるように、表にしてみました!
かなりざっくりですが。
どのモデルでも色んな種類の加湿器が販売されています。
あなたが重視するのは加湿力?コストパフォーマンス?
使い方に合わせて加湿器を選んでみてください。
それでは、良い潤いライフを!!
↓↓↓ぜひチェックしてください
~提供中のヒューマンセンシング技術~
◆人物検出技術
歩行者・来店者数計測やロボット搭載も
https://humandetect.pas-ta.io
◆視線検出技術
アイトラッキングや次世代UIに
https://eyetrack.pas-ta.io
◆生体判定技術
eKYC・顔認証のなりすまし対策を!
https://bio-check.pas-ta.io
◆目検出技術
あらゆる目周りデータを高精度に取得
https://pupil.pas-ta.io
◆音声感情認識技術
会話から怒りや喜びの感情を判定
https://feeling.pas-ta.io
◆虹彩認証技術
目の虹彩を利用した生体認証技術
https://iris.pas-ta.io