茨城県ブランド牛肉「飯村牛」が美味しかった話

2019.03.07

ども、六崎です。

 

 

2019年も早いもので、もう3月ですね。
毎日が怒涛すぎてあっという間に年末を迎えそう…

 

そんな3月ですが、六崎父が還暦を迎えます(。・ω・ノノ゙パチパチ
たまには美味しいお肉をご馳走したい、と1月末実家に帰った際に「肉行こうぜ!」と誘いました。
ちなみに考えているのは、茨城県城里町にある美炙樂さん!

 

ネギタン塩

絶品のネギタン塩

ホルモン

とろけるホルモン

カルビ

美味しいカルビたち

海鮮茶漬け

出汁が美味すぎる海鮮茶漬け

ここのネギタン塩と美炙樂ホルモン、海鮮茶漬けが絶品なんです。
焼き方も重要で…焼き過ぎない程よく赤みが残ってる感じで絶妙に毎回彼が焼いてくれますww
そう、私は食べる専門( +・`ー・´)ドヤッ

 

と、言うわけで六崎両親と彼(肉焼き係)と4人で行く予定なのですが…
直前に町内会があるとかでいつ終わるか分からず、まだ予約できてません(°◇°;)
果たして行けるのか?

 

そして、ちゃんゆか父バースデーのラム肉は美味しかったのかとても気になっています…(*´u`*)

 

 

 

そんなかんじで、今回はテクノロジーとかフロントエンドなお話ではなくお肉のお話をします。

 

 

実はいっぱいあった茨城県のブランド牛肉

私、生まれも育ちも茨城でした(6年ほど離れていた事はありますが)。
茨城といえば…と聞かれれば、なんとなく答えられると思っていました。

 

そして、「茨城県のブランド牛肉といえば?」と聞かれれば迷う事なく「常陸牛!」と脊髄反射で答えるくらい有名です(うん、これはマジ

 

ですが「他は?」と聞かれると「他ってあるの?」というくらい、他の牛肉を知りません。

 

 

とある日のお昼休み。
大野さんに「お肉行こうか?」とお誘いいただき、そのとき初めて知ったのが飯村牛です。

 

飯村牛は、飯村農場をはじめとする提供農場を合わせても、たった850頭しか飼育されていません。
地元での出荷はわずか年間20頭程度、都内でも高級飲食店でしか口にできないため、「幻の飯村牛」とも呼ばれています。
きめ細やかな霜降り、甘みのある脂、肉自体の旨みや柔らかさ…
他の銘柄牛とは一線を画す味わいで、日本の肉牛業界の最高峰「全国肉用牛枝肉共励会最優秀賞」や数々の品評会で何度も賞を受賞しています。

−「つくばおすすめ情報フォトつく」より抜粋

 

文面から「うまいでぇ〜」とおいでおいでされてる気がしますw
大野さんも「美味しいよ!」って言っていたので、楽しみでなりません(^p^)

 

 

いいむらやに行ってみる

お店の場所は会社から目と鼻の先でした。
飯村畜産直営店のいいむらやに来ました。
洞峰公園も近いので、ランチに寄るのもありかもです(と、大野さんが千ちゃんに進めてましたw

 

13時頃お邪魔して、焼肉弁当2個とお惣菜が少ししかありませんでした(セーフ!
お弁当だけど、お肉がとても美味しそう!!!!
あとメンチカツもいただきました。

 

 

飯村牛の焼肉弁当

写真が撮り終わるのを待ってくれる大野さん、超優しい

 

全体撮りたかったのに、気持ちがもう肉に向いていて接写という(笑)

 

飯村牛

ぷりっぷりなこの肉厚よ

 

見てください、この肉厚な飯村牛!
お弁当なのにこの厚さ、贅沢すぎる!!!!

 

 

噛めば噛むほど口の中に広がる飯村牛の脂の甘さよ…
お弁当だから冷えてちょっと硬めだけど、これ焼きたてだったら柔らかくて美味しい奴や!!!

 

あぁ、美味しい、美味しすぎるぞ(*´μ`*)
と、ブログを書いている今でも思い出して涎がでてきますw

 

受賞の数々

 

そして美味しさを裏付けるこの賞の数々。
そりゃ、受賞するわ!

 

メンチカツも脂がしつこ過ぎず、ペロッと食べれちゃいました
↑メンチカツは胃もたれの原因だから避けてた奴
揚げてから時間立っているはずなのですが、サクッと食べれることにも感動。

 

 

食べられる所が限定されてしまうのが惜しいですが、飯村牛とっても美味しいです!

 

いいむらやお店情報
所在地 :茨城県つくば市二の宮2-14-17
営業時間:10:00〜18:00(イートイン 10:00〜14:00)
定休日 :不定休
座席  :17席(カウンター5席、テーブル12席)
電話番号:029-897-3929
駐車場 :あり(無料)
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飯村牛に感動して、肉の写真しか撮ってなかったのがとても痛手(笑)
でもどれだけ美味しいのか伝われば、幸いです(飯テロと思っていただけたら尚最高w

 

他にも茨城県にはブランド牛肉があるようなので、ブランド牛肉ハシゴ食べ旅行をしたいな…と企んでおります。
絶対美味しいだろうな…
美味し過ぎて舌が麻痺するかも(o´艸`)

 

 

そんな感じで、お肉大好き六崎による「飯村牛のすゝめ」でした。
ではっ!


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