ども、むったんです。

 

最近、１ヶ月程前に発売されたあつまれ どうぶつの森（Switch版）を旦那さんと一緒にプレイしています。
ぶつ森（*1）は昔、妹がプレイしていたのを見ていましたが何が面白いのか分からず、スルーしてきたタイトルでした。
今回もスルーするつもりでしたが、草刈り要因として旦那さんに召喚され、たぬきちに借金背負わされ、○○作るからお金渡しといてと搾取されているのか、貢がされているのか…😭笑

 

*1…むったんはこのゲームを略す時「ぶつ森」と略すのですが、先日後輩が「あつ森ですよ」と言っていた。。。みんなはなんて略しているのだろうか？

 

 

召喚されたって言ってる割にはこんな感じで楽しんでますw

…こき使われっぱなしは悔しいので、旦那さんの家の前に刈った雑草を植えたり、果物収穫するフリして蜂の巣落としたりしてたまに仕返ししてます←←←

 

 

 

 

 

さてさて、今回はAdobe XDの複数人リアルタイム編集が超便利だったので紹介します。

 

リモートワーク になって共同作業や確認作業って結構難しいな、って感じるこの頃。
普段から意思疎通していないと難しいとは思いますが、今はすぐそばに確認したい相手がいない！
弊社の場合Slackやその他ビデオツールは使ってますが…文字じゃないのよ！！！（と、むったんは悶々としている

 

 

え…じゃ、スクショ画面送れば？って。
違うのよ！もっとスムーズにやりとりしたいの！！！

 

 

ってことで、リモートワーク に入る直前にちゃんゆか先輩に「XDのリアルタイム編集やりませんか？」と誘ってみました。
（むったんのこういう思い付きに乗ってくれるちゃんゆか先輩大好き 笑）

 

 

 

実際にリモートワークを行い始めて、某デザイン制作で確認作業が必要だったのでビデオツールで繋げた状態で、LINE通話をしながら一緒に同じXDファイルを開いて…(*2)
あーだこーだ、でもこうしない？いいね！みたいに、隣にいるようで…それを超えるレベルで同時作業＆確認作業ができました！
 XDは神か…😇

 

*2…理想はビデオツールでスタッフと繋がってる状態で、話したい人を選択するとその人とだけ話せる…みたいだとツールをあっちこっち使わなくて済むのにな、と思う今日この頃。現実は音声ONにしちゃうと皆に声が聞こえちゃうから邪魔になっちゃうよね…

 

 

と、前置きが長くなりましたが超便利だったのでAdobe XDの複数人リアルタイム編集の方法をご紹介します。

 

 

Adobe XDの共同編集（作業）を使う

さっきまで「複数人リアルタイム編集」と言っていましたが、本当は「共同編集」もしくは「共同作業」と言います（ややこしいww

 

対応環境

Adobe XD 24 〜
macOS X v10.13（mac OS High Sierra）〜
Windows 10 〜

 

むったん、ちょっと前までmac OS Sierraだったんで（上げた後の色んなエラーが怖くて放置してたw）、使えるギリギリまで上げてたXDのバージョンも大分古かったです。
なのでこんな高機能があるとも知らず…。

 

また使用してわかったのですが、共同編集する人全てのXDが同じバージョンじゃないと「バージョン違うから使えないよ！」とXDがエラーを訴えてきます。
なので、リリース時のエラーを確認しつつ共同作業者は最新版を維持してた方がいいかもしれないですね！

 

ちょっと前は「人柱になりたくない！」と言って、誰かがバージョンアップするの待ってた奴が言ってみるw

 

 

共同作業準備

まずは作業しているXDデータをクラウドに保存します。
クラウド保存している方はこの作業は省略します。

 

 

①ドキュメントに招待 > ②続行

もしくは…

ファイル > 別名で保存

からクラウドに保存することができます。

 

 

③クラウドドキュメント > ④保存

でクラウド保存完了。

 

 

クラウド保存が完了したら、ドキュメントに招待をもう一度選択して
⑤共同者を追加の所にAdobeCCに登録しているメールアドレス、もしくはユーザー名から共同作業者を探して招待すると、画像のようになります。

 

 

作業をしてみる

準備が整ったら、いざ共同作業！

 

 

こんな感じで色分けされて、それぞれ作業している場所が明示されます。
これ、チーム内（案件内）にデザイナーが複数いる場合超オススメじゃない!?!?

 

数年前だったら生データを共有して、バージョン管理して謎の名前のデータが誕生し、激しく混乱して爆発してたけど…🤯
これは編集中のデータで共同作業しているから爆発しなくて済む！！

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

実はこの機能は2019年11月に登場したので「いまさら〜？」という方もいるとは思いますが、リモート作業で謎のやりとりをして爆発しそうになっている方に届けばいいなと思います。
Adobeサマサマですな😍

 

 

ではっ！