なりすまし判定・顔認証の技術情報サイト「スワローインキュベート技術ブログ」を公開しました
2026.08.20
株式会社スワローインキュベートは、なりすまし判定・顔認証および画像処理の実装解説を発信する技術情報サイト「スワローインキュベート技術ブログ」を公開いたしましたので、お知らせいたします。
公開の背景
当社はこれまで、なりすまし判定技術(ライブネス検知)をはじめとする画像処理AI技術を、SDK・API という製品の形で提供してまいりました。
一方で、実際に顔認証システムを設計・実装される開発者の方々からは、「どの技術を選べばよいのか」「何ができて何ができないのか」を判断するための情報が不足しているというお声をいただいてまいりました。とりわけ、顔認証そのものと、なりすまし(プレゼンテーション攻撃)を防ぐ仕組みは別の技術であるという点は、実装の段階になって初めて課題として認識されることが少なくありません。
本サイトは、その判断材料を公開することを目的としています。実装コードと実測値を必ず添えることを編集方針とし、技術の解説を主とした内容で構成しています。
掲載内容
| なりすまし判定・ ライブネス検知 |
顔認証やなりすまし判定SDKの実装と、その限界・攻撃手法・評価指標 |
|---|---|
| OpenCV for C++ | 環境構築、Mat(行列としての画像)の扱い、色空間変換、描画などの基礎 |
| OpenCV for C# | OpenCvSharp4 を用いた .NET 8 環境での実装 |
代表的な記事
なりすまし判定・ライブネス検知
- OpenCVで顔認証を実装したら、印刷した写真であっさり突破された【C++】
OpenCV の顔認証(YuNet + SFace)を実装し、印刷した写真をカメラに提示するとどうなるかを実測しています。顔認証だけでは「生体か否か」を判定していないことを、コードと結果で示した記事です。 - なりすまし攻撃(プレゼンテーション攻撃)の種類と、どこまでが現実的な脅威か
- FAR/FRR と APCER/BPCER の違い【顔認証とライブネスで指標が違う理由】
- まばたき検知でなりすましは防げるのか【簡易ライブネス3方式の限界】
- クラウドAPIが使えない現場で顔認証を動かす【オンプレ・閉域・組込】
OpenCV 実装
今後の予定
継続的に記事を追加してまいります。特に「なりすまし判定・ライブネス検知」については、低消費電力CPU上での処理時間・メモリの実測など、導入をご検討いただく際に必要となる定量的な情報を公開してまいります。
サイト概要
| サイト名 | スワローインキュベート技術ブログ |
|---|---|
| URL | https://tech.swallow-incubate.com |
| 内容 | なりすまし判定・ライブネス検知 / OpenCV for C++ / OpenCV for C# |
本件に関するお問合せ
株式会社スワローインキュベート
管理部
Email:info@swallow-incubate.com
※本稿に掲載されている内容やお問合せ先等は、発表時点の情報です。その後、予告なしに変更となる場合があります。
